サイクリングを楽しむとき覚えておきたいサイクリングルートの探しかた

サイクリングを楽しむのに重要な事の1つと言えば、サイクリングルートの選び方や探し方です。

サイクリングと言えば、街中を気ままに走るポタリング、行き先を決めて走るサイクリング、距離を重視するロングライドなど様々なサイクリングがあります。

サイクリングを楽しむとき、気になるのがサイクリングルートの選び方でしょう。サイクリングを楽しむ時、なんにも考えず道を選ぶと自動車や歩行者が多い道を走る場合があり、困る事が多々あります。今回はサイクイングルートの選び方や、サイクリングルートの特徴を交えて紹介します。

サイクリングルートの探し方

これから使う自転車を元にサイクリングルートを考える

サイクリングを楽しむ際、必要なモノと言えば自転車です。自転車には、街中でよく見るママチャリからサイクリングに使えるクロスバイク、競技からスポーツサイクリングまで楽しめるロードバイク、オフロード走行を重視したマウンテンバイクなど様々な自転車があります。サイクリングルートを選ぶ場合、これから使う自転車を元にサイクリングルートを考えましょう。

舗装路を高速で走行できるロードバイクは、クルマが少ない道を高速で走るにはうってつけなのに対し、街中を楽しむポタリングには不向きな自転車です。ロードバイクのサイクリングを考えている場合、サイクリングロードやクルマが少ない郊外を中心にルートを選ぶのが良いでしょう。

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ロードバイクは速いけど何となく扱いにくいと思う人には、クロスバイクがお勧めです。ロードバイクのようなスピードは出ませんが、タイヤがある程度太いため乗り心地がよく、ハンドルがフラットハンドルを採用しているため乗りやすいのが特徴です。クロスバイクなら街乗りからサイクリングまで楽しめるため、様々なサイクリングルートを選ぶことができます。

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サイクリングを一番自由に楽しむことができる自転車が電動アシスト自転車やE-Bikeです。バッテリーとモーターの力を使うことで脚力をアシストしてくれるため、自転車の大敵である上り坂や向かい風も躊躇せず走ることができます。そのため、サイクリングルートを選ぶ場合も上り坂を入れても問題ないため、自由なサイクリングルートを作ることができます。電動アシスト自転車やE-Bikeでサイクリングルートを作る場合の注意点は、アシストを行う航続距離を参考にしてサイクリングを行うコースを作りましょう。アシスト可能航続距離を限界まで追求したコースにすると、途中で電池が切れる可能性があります。ルートを考える際は、航続距離の8掛けを基準にしてサイクリングルートを探すのが良いでしょう。

観光マップにあるサイクリングルートを参考にする

サイクリングルートを探す時、一番簡単なのが観光案内所や観光サイトに用意されている、サイクルマップを使う事です。

近年のサイクルツーリズムブームにより、様々な場所で自転車を使用した観光施策を行っているところが増えています。そのため、観光地ではお勧めのサイクリングコースを探すのが一番簡単でしょう。近年の観光用サイクリングマップは、散策用のサイクリングコースから本格的なヒルクライムコースまで揃えていることもあります。使用する自転車や、体力、時間に合わせてサイクルマップにあるサイクリングルートを選びましょう。

スマートフォンの地図アプリを使う

サイクリングルートのマップが無い場合にお勧めなのが、スマートフォンの地図アプリを使うことです。スマートフォンの地図アプリと言えば、Google Mapsや、Yahoo! 地図など、様々な地図アプリが用意されています。数あるスマートフォン用地図アプリの中で、自転車に対応しているのは、Google Maps(一部ルートのみ)、自転車NAVITIME、ここ地図(外部記事)などが対応しています。

自転車用地図アプリの中で、一番オススメなのが自転車NAVITIMEでしょう。自転車NAVITIMEは、長年にわたりサービスを提供している自転車用ナビアプリ。音声案内やルートの高低差グラフ、道の選択も推奨ルートやクルマが少ない道、高低差がある道、サイクリングロード優先など、自転車向けの様々な機能が搭載されています。ただし、自転車NAVITIMEは有料プラン(月300円から、年3000円から)に加入しないと豊富なモードが使えないという欠点があります。コストか利便性かを考えて使うと良いでしょう。

距離だけを重視せず、時間に余裕を持つ

サイクリングと言えば、ただ走るだけでなく、その土地の観光名所や食事、温泉に訪れる事が多々あります。そのため、距離だけを重視してしまうと、折角の観光地に訪れる事ができずに、ただ走っただけということが少なくありません。そのため、サイクリングルートを作る場合、いたずらに距離を重視するのではなく、時間に余裕を持って楽しむようにしましょう。

サイクリングルートには様々なジャンルが存在する

先程までは、様々なサイクリングルート選びのコツを紹介しましたが、今回はサイクリングルートのジャンルを紹介します。サイクリングルートには、街中を散策するポタリング系、ポタリングよりも距離を走るサイクリング系、整備された道を走るサイクリングロード、ハードだが景色を楽しむことができる峠、島ならではの面白さがある一方で、行くのにコストがかかる離島があります。ここでは、それぞれのサイクリングルートの利点と欠点を紹介します。

初心者にお勧め 街中を散策する「ポタリング」

街中を散策するポタリングは初心者にお勧めのサイクリングルートの1つ。公共交通機関のように移動が固定されるわけでもなく、歩きのように移動可能な距離が短いわけでもないため、気軽に様々な場所に訪れることができます。

ポタリングは、都市部や観光地など様々な場所で楽しめ、車種に関してもシティサイクルからクロスバイク、E-Bikeなど多種多様な自転車で楽しむことができます。車種選びに関する注意点としては、サイドスタンドやセンタースタンドが装着されている自転車を選びましょう。ポタリングは目的を決めて様々な場所に訪れるため、これらスタンドを使うことが非常に多いですが、本格的なロードバイクやマウンテンバイクにはスタンドが無いことがあります。駐輪時にスタンドは必要なので、ポタリングを楽しむ場合、競技用ロードバイクなどを選ぶのはやめておくのが無難です。

コース選びに関しては、できるだけ人やクルマが多い大通りを避けるのがベスト。大通りは車道はクルマが沢山走っており、歩道は人が歩いているため、自転車で走っていても楽しくありません。そのため、ポタリングを楽しむのならあえて大通りから外れて人の少ない道を走るのが良いでしょう。特に都会や観光地の場合、大通りから外れた場所に、意外と面白いお店があるので、新たな発見に繋がります。また、沢山のお店に寄っていくうちに時間が過ぎてしまい、自転車を返却するのが遅れてしまうこともあるので、時間配分には注意しましょう。

他にはないコースが楽しめる サイクリングロード

サイクリングの中でも定番と言えるのが整備されたサイクリングコースをめぐるという物。一昔前はサイクリングコースと言えば、距離が短い初心者向けというイメージがありましたが、しまなみ海道の成功や国土交通省の自転車活用推進計画などにより、サイクルツーリズムが注目され、今では様々な自治体でサイクリングコースの整備を行っています。

サイクリングコースの特徴は、すでに整備されているコースやルートなど、決められた道を走ることができる所。サイクリング用に整備されているため、走りやすい道や休憩場所を簡単に見つけることができます。また、自分でサイクリングルートを作らなくても良いので、サイクリングルートを作るのがわからない初心者にも最適です。

車種はロードバイクやクロスバイクといったスポーツ自転車がお勧め。もし、体力に不安がある場合、電動アシスト自転車やE-Bikeをチョイスするのも良いでしょう。

サイクリングコースは全国に沢山あり、CycleTripでは、新潟県道542号上越糸魚川自転車道線”久比岐自転車道”霞ヶ浦一周あづみ野やまびこ自転車道(県道穂高松本塩尻自転車道線)若洲公園サイクリングコースなどが紹介されています。今後もCycleTripやCycleTrip Blogで紹介する予定です。

アップダウンがあり、景色を楽しめるが中級者、上級者向けの峠

サイクリングの中でも上級者向けと言えるのが峠を走る事。人力で走る自転車にとって、上り坂は大敵ですが、一部の自転車愛好家はあえて峠を走る人がおり、ヒルクライムというジャンルがあるほど、走る人が少なくありません。峠を走る理由は人によって様々ですが、基本的には、山を登る事に近いと思えば良いでしょう。

峠を走る場合、注意したいことが沢山あります。まずは、自転車は脚力にあった軽いギアを採用しているのかということ。重いギアが装備されていると、遅いだけでなく上り坂で上れないということが多々あります。走り方に関しても、単純にパワフルに漕ぐだけではスピードが出ても、すぐに疲れてしまい走れなくなってしまうのが普通。そのため、初めて峠を走る場合、できるだけ余力を残して走るのがいいでしょう。

時間に関しても注意する必要があります。平地では時速20キロ以上で走行出来たとしても、上り坂になると、時速10キロ以下になってしまうのは普通にあります。峠を走りなれていない場合、余裕を持った時間を取りましょう。

自転車に関しては、人力のロードバイクやクロスバイクなどは、中級者、上級者向けのコースと言えます。初級者でも峠を走ってみたい場合、お勧めしたいのがE-Bikeです。E-Bikeで峠を走るのに注意したいのが電池容量。上り坂ではモーターアシストが可動する時間が長いため、通常よりも電池の消耗が大きいという問題があります。E-Bikeで峠を走る場合、事前に充電しておく、充電器を持っていくなどの対策を行うのをお勧めします。

峠で有名なサイクリングコースは、つまごいパノラマラインやまなみハイウェイ渋峠西伊豆スカイラインなどが紹介されています。

独特の文化を見ることができるが、交通機関が弱いのが弱点の離島

サイクリングの中でも独自のポジションを持っているのが離島サイクリングです。日本には様々な離島があり、淡路島や佐渡島など、一部の島では、サイクルツーリズムに力を入れている島も存在します。離島サイクリングの面白さは、島ごとに特色がある景色や文化などを知ることができる事です。

離島サイクリングで注意したいのは、離島に行く場合の交通手段です。多くの離島は船か飛行機で入る必要がありますが、船の場合は時間がかかる、飛行機の場合は値段が高い、飛行機の便数が少ないなどの問題があります。また、船や飛行機は悪天候になった場合、欠航する事もあるため、サイクリングを行う場合は日程に余裕をもたせてサイクリングするのをお勧めします。

自転車の選択に関しては、ロードバイク、クロスバイクなどのスポーツ自転車や、電動アシスト自転車、E-Bikeが良いでしょう。離島サイクリングでは、島一周を行う人が少なくありませんが、島のサイクリングではアップダウンが多いという問題があるので、できるだけ高性能のスポーツ自転車に乗ったほうが安心でしょう。ちなみに、離島サイクリングで有名なのは、伊豆大島や八丈島、佐渡島などが有名です。

CycleTripで自転車をレンタルして、サイクリングしてみよう

今回の記事では、サイクリングルートの選び方や、ポタリング、峠などのサイクリングコースの特徴を紹介しました。ただ、サイクリングを行う際に重要なのが自転車です。高価なスポーツ自転車は借りる所が少なく、探すのが難しいという問題があります。

しかし、スポーツ自転車シェアリングサービスのCycleTripなら、気軽に希望エリアにあるスポーツ自転車を借りることが可能。ジャンルもロードバイク、クロスバイク、マウンテンバイク、E-Bikeなど様々な自転車が用意されています。サイクリングをやってみたいなら、CycleTripで借りてみては如何でしょうか。


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