東京23区を自転車で観光できるサイクルスポットまとめ 墨田区エリア編

東京23区の有名観光スポットを巡る方法といえば、路線バスや地下鉄の一日乗車券を使う方法が有名ですが、自転車で回るのもお勧めです。

自転車なら、三密にもなりにくく、自動車やオートバイと違って、駐輪しやすいため比較的自由に動くことができます。東京都内と言えば交通量が多く、走りにくいイメージがありますが、走りやすい場所やルートを工夫すれば楽しく走ることができ、観光にも使うことが可能です。

今回は紹介する東京サイクルスポットは浅草からスタートして、東京ミズマチや東京スカイツリー、東京都現代美術館などを巡るルートを紹介します。

東京ミズマチ

東京ミズマチは、2020年6月に開業した東武線高架下にある複合商業施設。近くにある東京スカイツリー近くにある商業施設「東京ソラマチ」と浅草を結ぶエリアで、水辺の街の地域に根差しているのを売りにしています。

 

 

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アッシュコンセプトが手がけるデザインプロダクトを中心にさまざまなアイテムが並ぶモノづくりの発信基地、KONCENT(コンセント)や、手作りの白玉パフェや、こだわりの大福やどら焼きがお持ち帰りできり曳舟で人気の和菓子屋「いちや」、アメリカ・ニューヨークで行列ができるほど話題のレストラン「ジャックス ワイフ フリーダ(Jack’s Wife Freda)」が2021年6月21日にオープン予定など、注目の店舗が多いことで知られています。

 

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また、食事だけでなく宿泊施設(ホステル)も用意。WISE OWL HOSTELS RIVER TOKYO(ワイズアウルホステルズリバートーキョー)は、東京ミズマチだけでなく、浅草や東京スカイツリー観光の拠点となります。観光を楽しむだけでなく、観光拠点として宿泊するのも1つです。

東京スカイツリー/東京ソラマチ

東京スカイツリーは墨田区にある電波塔。東京タワーの代わりとなる新たな電波塔として建設された。塔の高さは634メートルで世界一高いタワーとしてギネス認定されています。電波塔としての役割だけでなく、商業施設や観光施設もあり、東京23区の代表的な観光スポットとなっています。

東京スカイツリーの観光スポットで代表的なのが展望台です。東京スカイツリーの展望台には、5mを超える大型のガラスを360度に配置した高さ350mの天望デッキと、チューブ型でガラス張りの回廊が続く高さ450mの展望回廊の2種類の展望台があります。料金は、前売り券で天望回廊+天望デッキで2700円で、天望デッキのみが1800円。当日券で天望回廊+天望デッキで3100円で、天望デッキのみが2100円です。

東京スカイツリーは展望台だけでなく、商業施設「東京ソラマチ」も有名です。東京ソラマチは東京スカイツリーの根元にある商業施設で、ファッション、雑貨、レストランや、水族館や博物館までバラエティ豊かな300以上の店舗が集うことで知られています。その中でも観光施設で有名なのは、郵政博物館とコニカミノルタプラネタリウム“天空”in東京スカイツリータウン、すみだ水族館でしょう。

 

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郵政博物館は「心ヲツナグ 世界ヲツナグ」をコンセプトに、約33万種の切手や郵政と通信の関係資料など約400点を展示する博物館。
郵便に関する展示物だけでなく、3面スクリーンシアターなどを使用した体験型コンテンツも用意し、郵政文化を楽しみながら知ることができます。また、スカイツリーを模したポストに手紙を投函することが可能です。料金は大人300円、小・中・高校生150円です。

コニカミノルタプラネタリウム“天空”in東京スカイツリータウン(R)は、プラネタリウム機器を開発するコニカミノルタプラネタリウムが運営を行っているプラネタリウム。シートはドーム前方に設置された特注の三日月シートに、リラックスした姿勢で星空を楽しめるリクライニングシートを用意。上映作品は、人気アーティストとのコラボレーションやオリジナルアロマが香るヒーリングなど、大人向けのプログラムを上映。金曜日の夜のみの限定で、生演奏が楽しめる特別プログラムも上映しています。

すみだ水族館は完全人工海水を採用した水族館。京都水族館にも使われている独自の人工海水製造システムを採用することで、水槽内の完全人工海水化を実現。東京スカイツリータウンウエストヤードの5階と6階の2層からなり、公園のように自由に過ごすことが可能な自由導線を採用することで、さまざまな角度や視点で水槽を鑑賞することができるのが特徴です。また、水槽の前にも多くの椅子を配置することで、ゆったりと水槽を眺めることができます。

また、水族館の生き物やスタッフがもっと近づける水族館を目指しており、飼育の現場を間近で見ることができたり、飼育スタッフが生き物の様子などを間近で解説を行っています。すみだ水族館の料金は大人2300円、高校生1700円、中・小学生1100円、幼児(3歳以上) 700円。どのプランにも年間で使うことができる年間パスポートが用意されています。

駐輪場に関しては、押上駅近くにある「東京ソラマチ 東駐輪場」と、とうきょうスカイツリー駅近くにある「東京ソラマチ 西駐輪場」の2箇所が用意されています。駐輪場の料金は、2021年4月27日現在、最初の2時間無料で駐輪場の場所によって、無料時間以降は1時間100円から、24時間100円までです。

すみだ北斎美術館

すみだ北斎美術館は、江戸時代後期の浮世絵師・葛飾北斎に関する内容を紹介する美術館。 葛飾北斎が現在の墨田区亀沢で生誕し、生涯のほとんどを墨田区内で過ごしたとされており、地域振興の一環として建てられました。そのためすみだ北斎美術館周辺には、葛飾北斎住居跡や北斎通りと名前がつけられた道があります。

館内には北斎の代表作の紹介を中心とした常設展に加え、北斎にまつわる企画を行う企画展が用意されています。また、館内には葛飾北斎を中心とした浮世絵に関する図書資料を収集・保存・公開している「すみだ北斎美術館図書室」も併設。資料の閲覧や複写が可能です。また、楢﨑宗重氏(1904〜2001)、岡畏三郎氏(1914〜2010)、ピーター・モース氏(1935〜1993)、ロジャー・キーズ氏、永田生慈氏など、美術史家らの旧蔵書資料も所蔵しており、こちらも一般図書資料と同様に閲覧可能です。料金は常設展示室で、一般が400円。 高校生、大学生、専門学校生、65歳以上が300円です。企画展は展覧会ごとに異なります。すみだ北斎美術館図書室は無料で閲覧可能です。

江戸東京博物館

江戸東京博物館は、「江戸東京の歴史と文化をふりかえり、未来の都市と生活を考える場」をコンセプトにした博物館。常設展では、徳川家康が江戸にやってきてからの約400年間を中心に、江戸時代にタイムスリップしたかのような当時の東京の歴史と文化を、実物大の模型などで紹介しています。

常設展だけでなく、江戸や東京にまつわる特別展が常時開催されているだけでなく、シンポジウムや日本舞踊、寄席、体験会などを行っており、一日いても飽きない場所となっています。常設展観覧料(企画展観覧料を含む)は、一般で600円、大学生・専門学校生で480円、高校生・中学生(都外) ・65歳以上が300円、中学生(都内在学または在住)・小学生・未就学児童は無料です。

亀戸天神社

亀戸天神社は、平安時代の貴族で有名な菅原道真を祀り、学問の神として親しまれている神社。1・2月の受験シーズンでは、土日に道真の加護を求めて絵馬を奉納する受験生で境内が溢れるとのことです。

行事に関しては、縁起物である木彫りの鷽(ウソ)が授与されるうそ替え神事(1月24日、25日)、菅原道真公が梅の花を好んでいたため、境内に300本を越す梅が植えられた梅が花を咲かせる梅まつり、境内に50株以上ある藤の花が一斉に開花し、神社中が一面藤色に染まる藤まつり(4月25日から5月5日まで)などがが有名です。また、神社近くには、くず餅で有名な船橋屋の臨時販売所や、そば粉を奉納してから打つ江戸そば にし田があります。

東京都現代美術館

東京都現代美術館は、現代美術を専門に扱う美術館。歴史的な観点から戦後美術を体系的に収集を行い、約5500点ある若手作家の作品収集を実施しています。これら収蔵作品は、1年間を3期から4期の会期に分けて、会期ごとに設定されたテーマに合わせて、多数の収蔵作品の中から毎回100点から200点の作品を選んで紹介する「MOTコレクション」展として公開されています。収蔵作品に関しては東京都現代美術館公式サイトで公開、検索を行うことができます。

また、館内には近現代の美術に関する図書や、展覧会カタログ、美術雑誌等の収集保存を行っている美術図書室があり、無料で閲覧可能です。他にも、現代アート関連書籍やプロダクトが購入できるミュージアムショップ「NADiff contemporary」、サンドイッチ等を提供するカフェ&ラウンジ「二階のサンドイッチ」、レストラン「100本のスプーン」が併設されています。観覧料は行っている企画展により異なります。

今回紹介したエリアを全部回った場合の総走行距離は何キロ?

今回は、浅草にあるレンタサイクル「CycleTrip BASE」を起点、終点とした参考ルートをGoogle Mapsで制作を行ってみました。

総走行距離は約16キロメートル。長距離をサイクリングする人にとっては物足りないルートになると思いますが、観光がメインでしたら十分なコースと言えるでしょう。

道選びに関しては、今回紹介した墨田区エリア周辺は、比較的走りやすい道が多いのが特徴です。また、東京スカイツリー周辺から錦糸町駅付近までは、大横川親水公園を走れば、クルマの不安が無く安心して走ることができます。

大横川親水公園は、墨田区吾妻橋にある区立公園。全長は1.85キロメートルで、花の広場と釣堀がある「釣川原ゾーン」、子供たちが遊べる広場「河童川原ゾーン」、緑豊かな渓谷がある「花紅葉ゾーン」、イベント広場がある「パレットプラザゾーン」、スポーツ広場がある「ブルーテラスゾーン」の5つにわけられています。公園内は自転車で走行が可能で、交通量が多い道を避けるのに使うのもいいでしょう。スピードを出して走るのではなく、ゆっくりと公園内を楽しむのをお勧めします。

東京墨田区エリアサイクリングでお勧めの自転車まとめ

今回紹介した墨田区エリアをサイクリングで楽しむ場合、お勧めの自転車はE-Bikeとクロスバイクの2モデルです。E-Bikeは、モーターとバッテリーのアシストを行う自転車で、近年ではヨーロッパを中心に注目されており、ラクラクと走ることができます。また、クロスバイクは舗装路でのサイクリングに特化したスポーツ自転車。扱いやすいフラットハンドルに、軽量な車体を組み合わせることで、初心者でも安心してサイクリングが楽しめます。今回は、CycleTripを使用して借りることができるお勧め自転車を紹介します。

前後サスペンション搭載のお洒落系E-Bike「BESV PSA1」

 

台湾のE-Bike専業ブランド「BESV」中でも、ベストセラーモデルとして有名なのが「PSA1」でしょう。アルミ製の車体には前後サスペンションを搭載。これにより、荒れた舗装路や段差があっても安心して走ることができ、乗り心地が良いのも特徴です。バッテリーは車体と一体になった形状を採用することで、一体感があるスタイリングを実現しています。

起き上がった乗車姿勢はシティサイクルやファミリーサイクル(ママチャリ)に乗り慣れた人でも安心して乗ることが可能。車輪の大きさは20インチと一般的な自転車と比較して小さいですが、太めのタイヤのおかげで小さい車輪の特徴である、過敏なハンドリングや乗り心地の硬さがなく、安心して乗ることができます。お洒落なデザインとサスペンションを装着したことによる乗り心地の良さの両方で、気ままなサイクリングでも楽しく走ることができるでしょう。

CycleTripでBESV PSA1をレンタルする

お洒落で街乗りが楽しくなるシティタイプの電動アシスト自転車「BESV CF1 LENA」

 

台湾のE-Bike専門ブランド「BESV」の中で、お洒落なシティタイプの電動アシスト自転車がCF1 LENAです。CF1 LENAは一般的な電動アシスト自転車と違い、バッテリーを組み込むことで、非常にスマートなデザインを実現し、お洒落で乗ってみたくなるデザインを採用しました。また、ヘッドライトは車体に装着することで、クラシックなヨーロッパ製のスクーターを連想させる雰囲気があります。

前輪に装着されたモーターは、踏み込む力を車体が判断し場所によってアシストパワーを調節するスマートモードも搭載し、街中でアシストモードの切り替えを行う必要がほぼありません。ギアは内装3段変速で、停車中でも変速できるのも街乗りにピッタリです。CF1 LENAは自転車散歩を楽しみたい人にお勧めの1台。今回、紹介した墨田区サイクリングにもピッタリです。

CycleTripのBESV CF1をレンタルする

デザイン性重視のクロスバイクタイプのE-Bike「BESV LX1」

 

台湾のE-Bike専門ブランド「BESV」の中で、ラグジュアリーなクロスバイクタイプのE-BikeがLX1。曲線を駆使した独特な車体デザインや、E-Bikeではあまり見られない2トーンカラーを採用することで、LX1らしいスマートなデザインを実現。車体はバッテリーを組み込んだだけでなく、メーターやライトをハンドルに一体化しています。また、本格的なマウンテンバイクに使われている油圧ディスクブレーキや、段差の衝撃を和らげるエアサスペンションフォークを搭載しており、強力なブレーキや乗り心地で自転車散策をサポートします。今回紹介するE-Bikeの中で、LX1はオシャレなデザインのE-Bikeに乗ってみたい人にお勧めです。

CycleTripでBESV LX1をレンタルする

スポーティな走りを楽しむクロスバイクタイプのE-Bike「BESV JF1」

 

台湾のE-Bike専門ブランド「BESV」のJF1は、クロスバイクらしいシンプルなデザインが特徴のE-Bikeです。軽量なアルミフレームには、脱着可能な内蔵式小型バッテリーを採用し、車体重量は約16キロを実現。一般的なE-Bikeよりも軽いため、アシストが切れる時速24キロ以上のスピードでも、人力でスピードを出しやすいです。また、車体を押す場合も車体が軽いため押し歩きしやすいという利点もあります。同じBESVのLX1と比較すると、JF1は乗り心地よりも軽快感や軽さを重視したE-Bike。どれだけ軽快な走行感覚なのか試してみたい人にお勧めです。

CycleTripでBESV JF1をレンタルする

センターラックで実用性も重視した小径E-Bike「VOTANI H3」

E-Bikeブランド「BESV」のサブブランドとして登場したVOTANIは、10万円台前半とお手頃な価格で購入できるE-Bikeを用意しています。その中でもH3の特徴は、車体に装着されているセンターバスケット。ひと目で見てVOTANI H3とわかるだけでなく、ペッドボトルや薄いビジネスバッグなどを入れておくのに使えます。また、路面の衝撃を吸収するフロントサスペンションを採用し、乗り心地も重視。夜間走行で必要なオートライトや、雨天でも服が汚れにくい前後フェンダーを標準装備しています。スポーツタイプだと前傾姿勢になるので不安で、もっとゆったりと自転車散策を楽しみたい人にお勧めな1台です。

CycleTripでVOTANI H3をレンタルする

跨ぎやすくで女性や街乗り重視の人向け街乗りE-Bike 「VOTANI Q3」

 

VOTANI Q3はまたぎやすい軽量アルミフレームを採用した20インチ小径電動アシスト自転車で、VOTANI H3の兄弟車です。H3にあったセンターバスケットは無い代わりに、またぎやすいフレームになったため、スカートを穿いても安心して乗り降りしやすくなっています。また、H3と同じく、フロントには路面の衝撃を吸収するフロントサスペンションに、夜間走行で必要なオートライト、雨天でも服が汚れにくい前後フェンダーを採用。Q3のみ簡単に鍵がかかるリング錠を標準装備し駐輪時のストレスが少ないでしょう。VOTANI H3と同じく、スポーツタイプだと前傾姿勢になるので不安で、もっとゆったりと自転車散策を楽しみたい、H3にあるセンターバスケットよりも、もっとまたぎやすいE-Bikeに乗ってみたいと思う人にお勧めです。

CycleTripでVOTANI Q3をレンタルする

ベストセラークロスバイク「GIANT Escape R3」

GIANTのEscape R3は、舗装路を軽快に走行するクロスバイクの中でも長年にわたって販売してきたベストセラーモデル。車体は軽量なアルミフレームを採用し、車体重量はわずか10キロ台と軽量。タイヤも30ミリ幅とママチャリよりも細めのタイヤを装着することで、舗装路での軽快な走りを実現しました。ギアは前3段、後ろ8段の24段変速。自転車散策では十分なギアの段数で、散策だけでなく長距離走行にも対応しています。また、スポーツ自転車に乗ったことが無い初心者でも安心して楽しめるように、柔らかいサドルなどを装着することで、扱いやすいのが特徴です。

CycleTripでEscape R3をレンタルする

Liv Escape R3

GIANTの女性向けスポーツ自転車ブランド「Liv」シリーズ。Liv Escape R3はGIANT Escape R3とコンセプトは同じですが、女性向けに設計を変えているのを売りにしています。

車体はGIANT Escape R3と同じく軽量なアルミフレームを採用し、重量はわずか10キロ台と軽量で軽快なサイクリングが楽しめます。ギアは前3段、後ろ8段の24段変速。自転車散策では十分なギアの段数です。

Liv Escape R3の特徴としては女性向けに車体からパーツまで変更。車体は身長150センチメートル前後の小柄な女性が無理なく乗ることが可能。ハンドルは幅を狭くして扱いやすくし、女性の骨盤に合わせた専用のコンフォートサドル、革靴やヒールのある靴を傷めない配慮がされたプラスチックペダルを採用しています。レンタサイクルで小柄な女性向けモデルを探すのは難しく、Liv Escape R3は貴重な1台と言えるでしょう。

CycleTripでLiv Escape R3をレンタルする

GIANT Escape RXシリーズ

GIANT Escape RXは、ベストセラークロスバイク「Escape R3」のフレーム素材と設計を変えて、よりロードバイクに近い走行性能をもたせたクロスバイク。車体に採用されたアルミ素材は、Escape R3よりも上位の軽量、高い重量剛性比を実現したALUXX SLアルミを使用し舗装路ではシャープな走りを楽しむことがスポーティな車体となっています。またブレーキやシフトケーブルは内蔵することで、スッキリとした見た目を実現しました。

タイヤはEscape R3よりも細い28ミリ幅タイヤを装備。ギアは前3段、後ろ8段の24段変速。自転車散策では十分なギアの段数です。ロードバイク風のシャープな走りが楽しめるクロスバイクで、自転車散策でもロードバイク風の走行感覚を楽しみたい人にお勧めです。

東京23区でレンタルする

CycleTripで東京の観光地をサイクリングしよう

東京23区には、東京ミズマチや、東京スカイツリー、江戸東京博物館など様々な観光施設が存在します。そんな観光地の移動を楽しむのなら自転車でめぐるのが一番ですが、気軽に自転車を借りるのは難しいのが実情です。しかし、CycleTripなら、ロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイク、E-Bikeなど、さまざまなスポーツ自転車がシェアされているため、気軽に借りることができます。CycleTripを使ってスポーツ自転車をレンタルし、東京23区を観光してみては如何でしょうか。

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