ロードバイクで友達や仲間を作る方法とは?SNS等を活用すれば友達や仲間ができます!

ロードバイクなどのスポーツ自転車を購入したら、サイクリングに出かけることが多くなるでしょう。サイクリングは、主に1人で楽しむソロサイクリングも楽しいですが、数人で走ると楽しさも大きくなります。そこで今回は、無理なく自転車仲間を探す方法について紹介します。

 

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サイクルショップによっては、年に数回から、月に1回程度の頻度でイベントを行っていることがあります。サイクルショップのイベントに関しては、初心者から参加できるイベントから、長距離を走る中級者以上のロングライドイベント、レースの練習イベントがあります。また、ライドイベント以外にもパンク修理講座などの室内で実施されるイベントも行っていることもあります。

しかし、ショップによっては、サイクルイベントは自転車を購入した人に限定にしていたり、イベントなどを実施していない店舗で購入していると、参加できない可能性もありますので注意しましょう。

STRAVAを利用する

 

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STRAVAとはサイクリストやランナーなどが使用しているSNSアプリ。走行したルートを保存して地図にするだけでなく、走行したルートの中で競争区間(セグメント)があると自動でタイムの計測を行ってくれたり、標高などのデータを知ることが可能です。そして、友達登録や、STRAVA内でクラブを作ることができるため、仲間づくりでSTRAVAを利用することも可能です。STRAVAで仲間づくりを行う場合、「プロフィール」から「友達を見つける」に行くと、おすすめの人が出てくるので興味のある人をフォローしてみては如何でしょうか。

STRAVA:https://www.strava.com/

SNSで仲間を募集する

 

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ロードバイクの仲間を作る上で有効なのがSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)でしょう。SNSには、FacebookやTwitterなど、様々なSNSサービスが存在しますが、このようなSNSサービスを駆使して仲間を探す方法があります。

SNSでロードバイク仲間を増やすので、初心者向けなのが多くの人が利用しているInstagramでしょう。

InstagramなどのSNSでロードバイク仲間を探す場合、最初にプロフィール写真や文章を入れて、プロフィールの作りこみを行いましょう。次に、仲間を探す際、検索を行うときは#(ハッシュタグ)自分の住んでいる地域+ロードバイクで検索を実施すると、ロードバイク仲間が探しやすくなるでしょう。

他にも、実名登録が主流で安心な部分が多く、グループがある一方で、交友関係やプライベートが丸見えになるという欠点がある「Facebook」や、匿名が多いがハッシュタグを活用すれば仲間を集めやすい「Twitter」を使うのもいいでしょう。

メンバー募集サイトを利用する

 

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そのほかにも仲間作りを行うには、SNSやWeb上にある様々なサークル募集サイトを活用してみるのも良いでしょう。Web上でのサークル募集サイトには、様々なのがあり、サービスを提供しているサイトによっては、ロードバイク仲間を紹介している所もあります。

ロードバイクの仲間づくりを行えるサイトで有名なのが「スポーツやろうよ!」でしょう。スポーツやろうよ!では、ロードバイクやBMX、バイクポロ、サイクリングなど、様々なサークルを紹介しているので、そちらから探してみるのもいいでしょう。

このようなサークル募集サイトは、スポーツやろうよ!以外にも、「サークルブック」や「ジモティー」などで、募集していることもあるのでチェックしてみましょう。

スポーツやろうよ:https://www.net-menber.com/
サークルブック:https://www.circle-book.com/
ジモティー:https://jmty.jp/all/com

サイクリング協会に加入して仲間づくりを実施する

 

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日本には全国にサイクリング協会というのがあります。サイクリング協会では、協会にもよりますが主にイベントの実施などを行っているため、仲間を探すのは比較的容易でしょう。SNSの普及やメンバー募集サイトの登場で、影が薄いですが、長年に渡って運営されている強みがあるのが特徴です。

全国サイクリング協会所在地(JCA):https://www.j-cycling.or.jp/about/group.html

ここでは、どのようにすれば自転車友達、仲間と出会えるのか紹介してみました。インターネットが無い時代ではロードバイク仲間を探すのは難しいことでした。しかし、今はインターネットを駆使すれば、簡単に仲間を作ることができるでしょう。この機会にロードバイク仲間と出会い、ロードバイクの楽しみ方を増やしてみては如何でしょうか。

 

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