Uber配達員の皆さん 自転車保険は加入していますか? 加入していても内容は大丈夫ですか?

皆さん こんにちは。

CycleTripスタッフのdaiです。つい先日、CycleTripの自転車を利用していたお客様より、こんな問い合わせがありました、、、

お客様「CycleTripさんのレンタル自転車に付帯されている保険を使いたいです。」

スタッフ「どうされましたか?だれか、お怪我をされた方はいませんか?」

お客様「実は、Uberの待機中(移動中)に歩行者の方へぶつかってケガをさせてしまったのです。Uberからは、配達中以外は保険は使用できないと言われ、自分で加入していた保険会社からは、配達業務の待機中は業務中とみなされる事より保険の補償対象外といわれたんです。」泣

自転車事故のイラスト

私もそうでしたが、このお客様も、自分で自転車保険に加入していれば、業務中はUberの保険、業務中以外は自分で加入した保険で大丈夫!と思っていたのです。

なんと、Uberの保険も、お客様が加入していた自転車保険も、どちらも使用できないことがあるなんて!!!

今回の事故が起きるまで、巷にアップされている多数のUber関連のブログなどでは、配達中はUberの保険、それ以外は自分で加入する自転車保険で心配無しと記載されていましたので、今回のは初耳でした。

ここに大きな落とし穴が、、、ありました(‘Д’)

 

ここまで読んだ皆さん、ご安心ください。CycleTripのレンタル車両は全台、業務中、業務中以外も1億円までの賠償保険で、しっかりと自転車事故を補償することが出来ます。今回も、CycleTripの保険を使用し、被害者の方へ補償することができました。

自分で加入する自転車保険で、本当にカバーできるのかどうかをもう一度良く確認してみてください。

 

ちなみに、Uberの保険、使うとしばらく配達業務を停止させられるようです。毎日活動する必要がある方には、軽微な事故で使うには、これまたハードルが高くなってますね。

 

CycleTripのレンタル自転車は、「他と比べて高いよ」と皆さんに思われることが多いですが、高級スポーツ自転車だからだけではなく、十分安心して利用できる補償が付いているからでもあるのです!

業務中も業務外も補償される保険が付帯されたレンタル自転車なんて、他にありますか???とスタッフが自信を持ってお客様へ案内できるサービスです。

 

万が一、事故を起こした場合や事故に遭った場合は、落ち着いて応急処置をした後、必ず警察への届け出をお願いします。警察の事故届は絶対に必要なので、忘れないでくださいね!

【CycleTrip BASEの保険詳細についてはこちら】

https://cycletrip.jp/ja/detail.html?no=31053

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