【神奈川・横浜】ウーバーイーツおすすめレンタル自転車・エリア情報

2017年11月から神奈川県横浜市でもUberEats（ウーバーイーツ）が開始しました。首都圏では、東京に続いてのスタートになり、約半年後に隣接する川崎市でも開始となります。その後もエリア拡大が続き、現在は横浜市内の18区すべてで利用することができます。

今回は、神奈川県・横浜市でのフードデリバリーのエリア情報や、配達に役立つ1カ月レンタル可能なおすすめレンタル自転車についてご紹介します！何を使って配達するのかは、売上に直結する重要な問題です。多くの人が使う自転車について、効率的な配達に欠かせないスポーツ自転車を扱うレンタル自転車サービスを中心にみていきます。

☑こんな方におすすめの記事

神奈川県・横浜市でフードデリバリーを始めたい
快適な自転車で、効率的な配達をしたい
自転車を1カ月単位の長期でレンタルしたい

【神奈川県横浜市エリア情報】

2017年11月スタート時：横浜駅、みなとみらい駅を中心とした7区（西区、南区、中区、保土ヶ谷区、神奈川区、港北区、磯子区）
2020年7月：青葉区、都筑区、緑区、旭区、港南区、戸塚区、泉区、瀬谷区、栄区、
2020年12月現在：全域（金沢区、鶴見区）

ご覧のようにエリアが急速に拡大しています。現在は、横浜市内全域となっているため、シティサイクルではなく、スポーツ自転車やE-bike、電動アシスト自転車を使ってのより効率的な配達を考える必要がありそうです。また、東京、横浜と大都市での利用エリアがつながっています。

【おすすめレンタル自転車】

①HELLO CYCLING（ハローサイクリング）※月額料金なし

まずは、月額プランはありませんが、気軽に利用できるシェアサイクルです。ソフトバンクが運営するハローサイクリングは、ドコモシェアバイクと同じようなサービスで、スマホアプリからポートの自転車の空き状況を確認して予約することのできるシェアバイクサービスです。横浜市内では、ドコモ系列のシェアバイクbaybikeもありますが、ハローサイクリングの方がポート数が多く、利便性が高そうです。

・自転車のタイプ

電動アシスト付きのシティサイクル車です。3段変速で、前にはカゴが付いています。サドルのクッション性が高く、長時間の利用でもお尻が痛くなりにくいのも配達には嬉しいです。ドコモ「赤チャリ」はタイヤが小径のミニベロタイプですが、ハローサイクリングは一般的な大きさのタイヤです。

・料金システム

利用時間毎に料金が加算され、支払いはクレジットカード支払になります。

※注意点

バッテリー切れなど、別の車両に乗り換えると、料金は再度加算
クレジットカードが使えないと利用できない

長時間の配達をされる方には、いかにバッテリー切れせずに1台で利用し続けられるかが、費用を安くおさえる重要なポイントになりそうです！自宅に自転車を置くスペースが無い方、気軽に利用しやすい方におすすめです。

②COGICOGI（コギコギ）※月額6,000円～

コギコギは、電動アシスト自転車の月額レンタルサービスです。Uber公式ホームページにも紹介されており、UberEats、menuといったフードデリバリー配達員向けに6つの専用プランを用意しています。

・利用エリア

自転車の配送に対応しており、自宅で自転車を受け取ることができます。神奈川県までの配送料は3,500円~となっています。記載エリア以外も配送可能とあるので、問い合わせください。

・自転車と料金

全プラン電動アシスト自転車のレンタルですが、料金によって車種・走行可能距離が異なります。一番安い月額6,000円は10~20km程度しか走らないタイプ。長距離ユーザーに向けては、月額10,000円以上で走行距離60kmからとなっています。車種は、YAMAHA、Panasonicといった国産メーカーです。

https://cogicogi.jp/smart/monthlyrental_eats.html

※注意点

クレジットカード支払。電話番号が公開されていないため、問い合わせは基本的にメールになります。

東京では2020年でドコモシェアバイクのフードデリバリー向け月プランが廃止のため、月額プランを用意しているのは有難いです。

③帝都産業株式会社　※月額10,000円～