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リアライト
- 2020/11/25
自転車の後ろに取り付けるライトをリアライト、またはテールライトと言う。
目的は、自動車に自転車の走行を知らせることである。
道路交通法では、夜間走行時はリアライトまたは、反射板(リフレクター)を取り付けることが義務付けられている。
シティバイク、いわゆるママチャリに乗る方はリアライトをつける認識が薄いかもしれない。
反射板が知らない間に取れていて、道路交通法に違反している危険な状態で走行を続けているケースがあるので注意が必要である。
また、ウエアに反射材がコーティングされているものもあるので、夜間に長距離や本格サイクリングをする人は着用するとより安全である。