波浮港見晴台

波浮港見晴台は伊豆大島にある展望台。波浮港は火口湖が海とつながってできた天然の港で、与謝野鉄幹・晶子や野口雨情などの歌人や詩人、作家が訪れ、波浮港をテーマにした作品を残していることで知られている。

展望台からは波浮港を一望でき、近くには江戸時代末期に波浮港の開港し、伊豆大島発展の功労者「秋廣平六」の像や、1964年に発売されたシングル「アンコ椿は恋の花」の歌碑、ラーメンやうどんを提供するみはらし休息所がある。

自動車を止めるスペースは無く、バスも本数が少ないので、自転車で訪れるのが良い場所だ。

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