サイクリンググローブ

サイクリンググローブは自転車で走行するときに使うグローブ。一般的な手袋と違うのは、自転車での走行を重視している所。例えば、手のひらの部分にはクッションパッドを入れているため、走行中の振動による疲れを抑えてくれる。また、手を布で保護するため、万が一の転倒でもケガ防止になる利点がある。

サイクルグローブには夏用と冬用の2種類がある。夏用グローブは布地が薄い、指先が出ているハーフフィンガータイプのグローブがメインだ。冬用グローブはハーフフィンガータイプは寒いため無く、指先が出ていないフルフィンガータイプがメイン。布地も防風仕様を採用し、寒さ対策を行っている。他にもカイロを入れて寒い日でも手が動くタイプもある。

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